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テクノロジーとFace to Faceを融合した金融機関連携プラットフォーム「Big Advance」がサービス提供開始から1周年、9金融機関へ導入決定・新機能も続々リリース

プレスリリース - 2019.04.19 | Big Advance

株式会社ココペリ(本社:東京都千代田区、代表取締役:近藤 繁、以下「ココペリ」)と横浜信用金庫(本社:神奈川県横浜市、理事長:大前 茂、以下「横浜信用金庫」)が共同開発の、テクノロジーとFace to Faceを融合した金融機関連携プラットフォーム「Big Advance」が、本日2019年4月19日でサービス提供開始から1周年を迎えました。
1年間で9つの金融機関への導入が決定し、今後も「金融サービス革命で地域を幸せに」のコンセプトのもと中小企業の成長を全面的にサポートする新たな価値提供を目指してまいります。

Big Advance1年間の実績

<導入状況>
導入金融機関数:9金融機関
登録取引先数:3,000社以上

<ビジネスマッチング>
ニーズ登録数:2,500件以上
商談依頼数:1,700件以上
実現した面談数:1,000件以上

「日本全体が元気になるためには、地域経済の活性化が急務」という強い想いから生まれたBig Advanceは、この1年間で大きく成長することができました。

2018年4月19日にリリース後、同年10月にはみんなでつくる福利厚生クーポンサイト「FUKURI」をリリース、12月には静岡県の静清信用金庫に導入いただき広域連携が開始となりました。

クーポンサイト「FUKURI」

静清信用金庫・横浜信用金庫との合同記者発表会

2019年3月、合計9つの金融機関へのBig Advance導入が決定し合同記者発表会を開催、全国の金融機関が共同運営するプラットフォームへと着実に成長してきました。

今後について

2019年4月より、会員企業のホームページ作成機能を追加しました。今後は企業情報などから成約率の高いマッチングを自動提案するAI技術を導入するなど、既存の概念に捉われず一歩先を行く取組みを行ってまいります。
日本全国の金融機関に広がっていくことで、プラットフォームとしての価値最大化を図り、さらなる地域活性化への貢献と広域連携を目指してまいります。

関連リンク

すでに運用を開始しているサービスURLの一覧になります。