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2018年12月22日、静岡新聞にBig Advance導入に関する合同記者発表会の記事が掲載されました。

ウェブで取引先支援 静清信金新サービス 横浜信金、ココペリと

＜一部抜粋＞
静清信用金庫は2019年1月7日から、ウェブによる取引先への新たな経営支援サービスを開始する。横浜信用金庫（横浜市）、ITベンチャーのココペリ（東京都）と連携した取り組み。販路拡大や福利厚生、情報収集など中小企業や小規模事業者が抱える課題の解決を図っていく。
名称は「Seishin Big Advance（せいしん・ビッグ・アドバンス）」会員登録すると、約1900社が参加する横浜信金の取引先や350社の大手パートナー企業と繋がり、ビジネスマッチング、新事業創出に向けたオープンイノベーションといった分野の支援機能を利用できる。
自社の割引サービスを福利厚生として提供し、他の会員企業利用してもらうことも可能。月額利用料は3千円で、静清信金は本年度中に300社の登録を目標にする。