新型コロナワクチン接種時の勤怠に関する対応方針を決定
株式会社ココペリ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:近藤 繁、以下「当社」)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の早期感染収束と当社従業員とその家族の健康に配慮し、新型コロナワクチン接種時の勤怠に関する対応方針を決定しました。
全従業員を対象に就業時間内のワクチン接種を可能にし、従業員がワクチン接種後、副反応による体調不良が生じた場合に特別有給休暇を付与します。
当社は、昨年度よりリモートワークを中心とした勤務体制に変更し、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいりました。一方で、社員同士の交流や全国の金融機関や中小企業への訪問しての支援業務も求められることから、従業員およびお客様が安心してコミュニケーションがとれるよう、このような対応方針を決定しました。
今後も当社では、従業員および当社に関わる全ての皆さまの安全を最優先に、従業員が安心して働ける環境づくりを目指し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいります。
概要
【対象者】
全従業員(社員、アルバイト、業務委託、派遣社員)
※ ワクチン接種は任意です
【対象期間】
2021年6月21日(月)~2022年2月末(予定)
※ 厚生労働省が定めるワクチン接種期間に準じます。
【実施内容】
(1)勤務時間内のワクチン接種を就業時間扱いとする
社員本人が勤務時間帯にワクチンを接種する場合(2回目の接種まで対象)は、就業時間扱いとします。
※ 接種にかかる交通費も支給します。
(2)副反応による就業困難時の特別有給休暇を導入
従業員本人がワクチン接種後、副反応により就業が困難となった場合は、接種日当日および翌日にそれぞれ特別有給休暇を付与します。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
広報担当
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